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上杉安可吏

Author:上杉安可吏
「灯りの扉」は、どんな時にもあなたの目の前にあります。
必用なのは勇気ではなく、幸せになりたいと願う思いだけです。
一歩踏み出して、その扉を開くのは、
他ならぬあなたなのです。

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 メッセージ 伝えたいこと

亡くなった方に関しての霊視鑑定は少なくありませんが、
お引受けすることに躊躇いがあることも事実なのです。

生前どんな風にして生きられたのかとか、
どんなご性格で何をお考えになっていらしたのか…、
といったことは生前のお写真から、勿論、霊視できますので、
何ら問題はないのですが、
亡くなられる直前に伝えたかったこととなると、
「直前」というところが躊躇いの理由なのです。

その躊躇いはこれまでの経験から生まれました。
亡くなられた方のお立場や、亡くなった原因、時間…、
といった状況にも違いはありますが、
病床に長くついていらした方の多くは、
その直前の意識は既にこの現世には無いことが殆どで、
霊視をさせて頂いても、が感じているであろう感覚や、
見ているであろう景色は映ってくるものの、
特定の誰かに対して直前のメッセージを伝えてくることは殆どありません。

病床に於いて、まだ意識や感情をまだ伴っていらした頃の、
何方かに対してのメッセージでしたら、
お写真から霊視することができますし、
不慮の事故や突然の病死といった、
ご本人にとって覚悟の時間を持てない状態ですと、
その直前の思いや感情がメッセージ性の高いものとして伝わってきます。

大分前の霊視鑑定のご依頼になりますが、
お母様が突然亡くなられまして、
その原因が家屋の二階からの転落だったようなのです。

娘さんがご依頼者様でしたが、
突然の訃報だったこともあって困惑され、
二階からの転落で亡くなるということが信じ難かったのでしょう。

お母様が亡くなられた時のお気持ちの霊視依頼でした。

お写真から霊視を進めていきますと、
洗濯物を干しておられるお姿が視えて参りまして、
その次に視えてきたのは、
物干し竿から手が滑り落ちるようにして、やはり転落する光景でした。

ただ違っていたのは、
転落をする前に、脳に何らかの異変が生じていたのだと感じたことです。

つまり転落そのものが直接的な原因ではなく、
脳内出血によって意識が失われ転落し、
落下した際に、更に脳にダメージを受けたものと思われました。

事件性がなかったために、転落死というのが見解だったのでしょうが、
ご依頼者様の信じ難さが拭い切れないという気持ちは、
若しかしたら、お母様が真実を知って欲しいという、
願いのだったのかも知れません。


「一期一会」の精神で人と交わり接したいと思いながらも、
身近な人であるほどに、
明日も明後日も、そして一年後も…、あたりまえにあるものですが、
ふと思い立った時に、思い立ったことに正直に行動をすることが大切です。

私たちには間違いなくシックスセンスがあり、
発信も受信も思いというのエネルギーなのですから…。

特に用事じゃなかったけど、変わりない?

その一言は、
もらった相手ではなく、自分自身を救うのだと思います。



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感情がつくりだすもの

良かれと思って…、とした事が、結果的に不満足を与えてしまった…。
というご経験は、きっと誰にもご経験があるかと思いますが、
相手に対する思い遣りは、その方が望まなければ、仇になってしまうようです…。

電話鑑定のことでしたが、私は依頼内容の鑑定結果を申し上げる前に、
その方のスピリチュアル=「」の在り方や、
思考の在り方に関してお話をさせて頂くのですが、
まずそこで、「そんな事はない…」との返答…。

思考の方向性が慣習的になっていらっしゃると、
本人の自覚が伴っていない事が多々ありますので、
ご本人がご自分の中に隠されていらっしゃる、その部分を引き出す為に、
例えば…、の仮定から話を進めて参りました所、
「仮定の話はいいので、実際の事を…」と、遮断されてしまい、
本意ではありませんが、それではと結論から申し上げました。

実際の事柄に関してひと通り鑑定結果をお話し、
そこで、良かれと…、になった訳ですが、
また一つ、学ばせて頂きました。

私は少なくともご依頼者の方が、その後の人生を幸福を感じられていかれるように、
お話をさせて頂いているつもりでしたが、
恋の成就(結婚)を願って止まない方には、良かれと…、は無用なようです。

とにかく、その相手の方と結婚が出来る為には、
どうしたら良いのかを聞きたかった…、がご依頼者の最後の言葉でした。
現在難しいと思われる事でも、霊視によるアドバイスによって、
可能性が生まれる事は沢山ありますし、
現実、ご病気に関して、人間関係に関して、ご結婚に関して…、と
様々なアドバイスによって、希望が見えてきた方も数知れなくいらっしゃいます。
しかし、相手に問題がある場合には、出来る事に限界があります。

霊視鑑定は魔術ではありません…。
「冷静にご自身の幸福をお考えになられてみては如何でしょうか…」
その言葉に、
「冷静に考えているからこそ、彼がいいのかと思っています…」

「岡目八目という諺があります。
囲碁から生まれた諺ですが、当事者よりも、
第三者の方が冷静に見る事が出来る…、という意味ですが、
恋をすると、本当に魔法にかかってしまうのかも知れません。

虚しさの中、電話を切りましたが、
ご依頼者も又、同じお気持ちだったに違いありません。
霊視鑑定は、望まれていらっしゃる目的を、
お止めになられた方がいいと、申し上げる事もあります。
最終的に判断をされるのはご本人ですが、
霊視によってそう感じられた事を、ご依頼者の、
一時の満足の為に、曲げる事は出来ないのです…。


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心の中

先日の対面鑑定は、ご夫婦揃っての鑑定でしたが、
ご夫婦を前にして、ご主人の現在の問題に関して霊視をしながらアドバイスをさせて頂きながら、
総ての問題の原因は、ご主人の性格から発生していると感じ、色々なお話の合い間、合い間に、
やんわりと言葉を選び、ご主人に気付きを持って頂きたい旨をお話させて頂きました。

表面的には物腰も柔らかく、高印象を与えるご主人ですが、その実、その内面には物事をご自身の損得で計る方のようです。
笑いを交えながら、時に厳しく申し上げましたが、「分かりました…」の言葉の陰に、
「けっ…」という舌打ちが聞こえてきます。

ならば、何故私に鑑定を依頼するのだろう…、と遺憾な気持ちを抑えながらも、
過去にさかのぼって、ご主人が納得のいくようにお話をしましたが、
残念な事ですが、霊視鑑定は今後の人生に良い影響は与えないでしょう…。

そんな状況も想定内の事ですが、私の霊視鑑定士としての責務の限界を感じる瞬間でもあります。
どうしたものか…、と間を取って、ふと奥様の存在を意識し、この方は日々この空気の中で生きておられるのだと思うと、無性に夫婦とは一体何なのだろう…、と一抹の虚しさを感じました。

およそ二時間の間、奥様は一言もお話にはならず、ただそこに座っていらしゃいましたが、
一旦、ご主人に退席をお願いし、奥様と二人っきりにさせて頂きました。
立ちさる間際に、奥様の後ろを通り過ぎようとしたご主人が、
「余計な事を言うなよ…」、と心で呟いたのが聞こえました。

最初に口火を切ったのは、奥様の方でした。
「誰に言っても分かってもらえないと思っていましたが、先生が真実の全部を言ってくれて、
私の他にも、この人の本当を知っている人がいるだけで、嬉しく思いました…」

奥様は妊娠中でしたが、胎児の成長が悪く、半ば諦めていらっしゃるご様子です。
「あなたは、お腹のお子様を産んで良いのだろうか…」
そうお考えではないでしょうか…。
小さく頷かれた奥様には、言葉では言い表せないような沢山のスピリチュアル=「」の傷があるに違いありません。
「お子様は、親を選んで生まれて参ります。例え、お子様が残念な事になられても、あなたご自身だけのせいではありません」
「「ただ、折角の命です。今はあなたとお子様の事だけをお考え下さい…」
そう申し上げ、鑑定を終わりましたが、
いつになく、心の重い対面鑑定でした。

ご主人に対して、大上段から、「言葉とは裏腹なお気持ちも視えるのですよ…」と、
申し上げるべきではなかったかとの迷いは、未だに消えません。

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タグ : 対面鑑定 霊視 霊視鑑定 鑑定 スピリチュアル

苦悩のかたち

先日、いつもと何ら変わりなく、霊視鑑定の申し込みフォームより、鑑定のお申し込みがありました。
ご入金等の返信を差し上げようとして、今迄にない鑑定内容に、一瞬戸惑いを感じたのですが、
そのメールの活字より些か切迫した波動を感じ、お引受けしました。

その内容とは、
>先生、私と電話で話をして頂けないでしょうか。友人もそれなりにいて、他愛もない話もしますし、家族も健在で、ごく普通な生活をしていますが、心が何か無性に落ち着かないのです。
>贅沢な悩みだと思われるでしょうが、何で苦しいのか私自身が理解出来ないのですが、本当に苦しいのです。こんな事でもお願いできるでしょうか。

人の苦悩とは、現象化成らずとも、スピリチュアル=「」の中で、得体の知れないものとして巣食っているのも事実です。
その原因が何処にあるのかが分からずに、秋の雲を眺めては「私は一体何をしているのだろう…」
と、大きな虚無感に襲われた経験は、私にもあります。

その女性は、明るい声で幾つもの質問を私に投げ掛けてきました。
「先生は、人を嫌いになったことはないのですか…」
「恨んだり、死んでしまえばいいのに…、って思った人はいないのでしょうか…」
勿論答えは、大きく「YES」です。
「私は人を嫌いになったことはないのですが、人からは嫌われているんじゃないかって、急に心配になったりします」

私は彼女の写真と声から霊視を進めながら、彼女のスピリチュアル=「」の中に潜む原因見つける事が出来ました。
「あなたが人を嫌いになったことがない…、というのは、あなたがそう自覚していないだけの事だと思われます」
「あなたは、本当は大嫌いな人がいるのね」
その人の事が浮かぶと、吐き気さえするんでしょ」

そう私が言うと、そういう人は思い当たらないと言い切りました。
「あなたが思い当たらないのならば、あなたは生涯その苦しみから解放される事はないわ」
暫く黙ったままの彼女が、口を開いた時には号泣していました。

人から嫌われたくないという気持ちが、ご自身も人を嫌ってはいけない…、という思考になり、
沸き起こる感情やスピリチュアル=「」の叫びに耳を貸さず、思いの蓋を頑なに閉じてしまった結果が、得体の知れない苦悩の正体でした。

スピリチュアル=「」の美しさとは、自分の中に起こる様々な「陰」の感情を認め、
それは自分自身の何処から生まれるのかを、知る事なのです。
もし私達の「」の中に「陰」の部分がなかったら、私達は人としてこの現世には存在しないでしょう…。

実際に現象化した問題をお持ちでなくても、何が問題なのかを伝える為にも、私自身が存在したいと、改めて考えた時間でした。

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タグ : 霊視鑑定 スピリチュアル 波動 現世

美しい方々

先日、友人からの依頼で急遽、出張鑑定で栃木まで出掛けました。
至急の鑑定でしたので、午後五時過ぎの出発で、帰りは多分夜中の二時を過ぎるだろうと思っていましたが、栃木といっても宇都宮を遥かに越え、30分も走れば東京に入ってしまうほどの距離で、
結局自宅に戻って来たのは、明け方四時半を過ぎでした。

往復八時間の道のりは、やはり辛い。
脳は興奮状態でも、肉体がガチガチで、未だ変調を来たしています。…、年齢です。^_^;

けれど、とても素晴らしい方々との出会いを持てたことを、とても嬉しく思っています。
大きな会社を経営されていらっしゃるお宅でしたが、身体障害者(知能障害)の人達を多く雇用し、
ご自宅の敷地内に、その方々の住宅施設を建てられ、半ば24時間面倒をみられていらっしゃるのです。頭で考えるその何百倍ものご苦労に違いありません。

しかし、その社長様を始め、ご家族の皆様全員が、それを苦労とは感じていらっしゃらなく、
それどころか、ご自分達の家族の一部と思っていらっしゃるご様子でした。

大きな狛犬に迎えられたその敷地には、澄んだ「」が溢れていました。
一歩敷地内に足を踏み入れただけで、この問題は解決される…、と確信を持ちました。

会社の事務所にお邪魔して、鑑定を始めると、私に少し異変が起きました。
全身が何者かに包まれたように、一気に鳥肌が立ち、背後に気配を感じたのです。

そのご家族が面倒をみられている障害者の方々の中には、親御さんが見捨てた方も少なくなく、
現実にご病気で亡くなられた方の葬儀も、その会社で執り行い、社長様のご自宅の一室を仏間になさって、ご供養をされていらっしゃっていました。

「お亡くなりになられた方で、細面で色白の女性的なお気持ちの方はいらっしゃいませんか…」
そうお尋ねすると、ご家族で「色は白くなかった…、でもあれは日に焼けていたから…」と、
少し言葉を交わし「多分、○○○だ…」と心当たりがあったようです。

「皆様にとても感謝をなさっていて、ありがとう…、とおっしゃっています」
「でも、何故か言葉が、しっかりありがとうとは出て来ないようなのですが…」
そう申し上げると、奥様が声にならに声で、「あの子は言葉が…」と、生前の障害の事をおっしゃったのでしょう。
その時の表情は、亡くなった我が子を案じる様そのものでした。

その後、現在抱えていらっしゃる問題に関して、二時間程、お話をさせて頂きましたが、
社長がこれまでに積んで来られた「」が、救ってくれるに違いありません。

長い道のりでしたが、スピリチュアル=「魂」の美しさを、身体の総てで感じさせて頂き、
忘れられない時間になりました。


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タグ : 出張鑑定 スピリチュアル

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