プロフィール

上杉朱璃(あかり)

Author:上杉朱璃(あかり)
「灯かりの扉」は、どんな時にもあなたの目の前にあります。
必用なのは勇気ではなく、幸せになりたいと願う思いだけです。
一歩踏み出して、その扉を開くのは、他ならぬあなたなのです。

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朝夕は、すっかり肌寒くなって、ここ山形は秋を一足飛びに冬の匂いです。
避難してきたばかりの時の、一面の雪景色を思い出します。

三月の半ばでも、道路の両側には除雪された雪の塊が私の背丈ほど積み上げられ、
それでも降り足りないかの如く、毎日のように、辺りを真っ白に埋め尽くしていました。
まるで川端康成の雪国の様に、県境のトンネルを抜けると別世界です。

私の地元南相馬市からは、わずか100キロしか離れていないのに、
風土も言葉も習慣も違う事を目の当たりにして、
若しかしたらスピリチュアル=「」は、「核」の部分と、
それを覆い包んでいる部分と、二重構造になっているのかも知れないと思いました。

前世から引き継がれた「核」のスピリチュアル=「」と、
成長の基盤が作り出した「層」のスピリチュアル=「」が、
一人の人間の中に共存している…。

其処に、思考感情が加わるのだから、
人という生き物は、厄介であって当たり前…。
自分のことなのに、自分が分からなくなっても仕方がない…。
矛盾も引き起こすに違いない…。

そんな自分と向き合いながら、
果たして自分は…、と沢山の本当の中から、一つの本当を求め探す過程が、
人生なのかも知れません…。

全部が当りのボールしか入っていない箱の中から、
当りのボールを引き当てようとしているのです。

不安を取り払う為に、「確かなもの」を求めて苦悩するけれど、
「確かなもの」など、何処を探してもあるはずもなく、
本当は、そう信じる事が出来る、そんな自分を探しているのだと思います…。


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タグ : 避難 矛盾 スピリチュアル 不安 苦悩 南相馬市 思考 感情 前世

対面鑑定


> 上杉先生、●●●●です。先日はお忙しいところ、対面鑑定して頂き本当に有り難うございました。半月前からお逢い出来るのを楽しみにしておりました。いざお逢いさせて頂くと,聞きたい事をまとめていったはずなのに、頭の中が混乱してあっという間にお時間が過ぎてしまいました。最初に今住んでいる土地から負の波動を感じると言われた時、何となく思ってはおりましたがびっくりしてしまいました。家の様子まで霊視され本当に素晴らしい力を感じました。まさに閉鎖的な集落で数多くの不幸現象も起こっている場所であります。この場所に中古住宅を購入後、市街化調整区域から宅地にしてもらった位です。盛り塩は早速家の四隅に置かせて頂きました。玄関にも皿に盛り塩を置いた方が効果が有りますでしょうか?それから、幼少期の貧しさのコンプレックスが全てに影響していることも知らされました。考えてみると、収入を得るようになると、ブランドの服を来たり、電化製品を次々購入したり、いち早くケータイを持ったり、格好良い車に乗ったりと常に見栄を張って来まし
> た。貧乏をごまかし外見はお金持ちに見えるようにしてきました。その結果、借金に終われてしまい、ギャンブルに救いを求めましたが、益々借金地獄に陥ってしまいました。ギャンブル漬けの私に上杉先生は本気でギャンブルをやめなさいと言って下さいました。今までの私を全否定されているようで、受け止めるには時間がかかりました。生活の中心だった競馬でしたので、完全にやめるには多少時間が掛かると思います。先ず数万円使っていたのを、趣味の範囲の数千円にしたいと思います。このままだと、家族も家も全て失うと言われた事はしっかり胸に刻んでおきます。借金に対するアドバイスも頂き本当に感謝しております。それから私は、非常に人に騙されやすいタイプですので、自分に都合の良い事を言う人の話しは信じないで、自分に厳しく言ってくれる人の話しを信じなさいと先生に教えて頂いた事は今後の人生において貴重なご意見でした。又、先生は霊界の父の姿まで霊視して頂き、成仏している事を教えて下さいました。長い間気になっておりましたのでやっと胸のつか
> えが取れました。それからペットの虐待の事ですが、言葉の話せない相手に対していじめてはいけないと言われて目が覚めました。もう弱い者イジメはしません。家族の事もきちんと霊視して頂き本当に感謝しております。日常で自分を客観的に見る機会は中々有りません。今回上杉先生に霊視して頂き、本当の自分に逢うことが出来た気がします。それから最後に質問させて頂きたいのですが、霊界は厳しい修行の場とよく聞きますが安らげる時間は有るのでしょうか?又、亡き父の夢をよく見る事が有りましたが、何か意味合いが有るのでしょうか?以上、宜しくお願いいたします。問題が解決したら、いつか上杉先生のお店でカラオケしたいと思います。お店のお花もとても綺麗でした。上杉先生これからも大変お忙しい日々が続くと思いますが、くれぐれもお体に気を付けて頑張って下さい。今回は本当に有り難うございました。失礼します。
>

私達の思考とは、とても身勝手に出来ています。
スピリチュアル=「」では否定をしている事でも、
感情や習慣がそれを断てないと、思考は「断てない理由」を作り上げるものです。

ご自身の行動に対して、スピリチュアル=「」が戒めていると、
よく亡くなられたご家族…、特に生前言動や行動に力を持っていた方が、
夢に現れる事があります。

亡くなられた方のがそうさせるのではなく、
殆んどは、ご自分の中の良心とも言うべき、
スピリチュアル」=「」に対しての呵責です。

加えて、生活されるご自宅の地場の波動が悪しきものだと、
一層の事、事態を悪化させることも多々あります。

私達のスピリチュアル=「」は、私達以上に何が正しいのかを知っています。




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タグ : 対面鑑定 スピリチュアル 鑑定 盛り塩 波動 借金 ギャンブル 虐待 霊視

基本鑑定・人間関係




> あかり様へ
>
> 忙しく、体調も万全でない所
> 鑑定ありがとうございました。
>
> 鑑定結果をみて、覚悟はしていたものの、
> 正直「えっ?」
> と、思いました。
>
> 私は近隣の方の騒音と嫌がらせから、とても気を付けて生活して我慢しているのに、自分は加害者だったなんて…。
> と…。
>
> でも、何度もよみなおしてみると、被害者だと思っていた私は、気が付かないうちに加害者だったんだ…。とだんだん思えてきました。
>
> 周りにそれを相談していた時、
> 「酷い事する人だね」
> 「それはその人が悪いよね」
> なんて言葉を聞いて、被害者意識が強くなっていたのだろうと思います。
> よく考えたら
> 「あんたが悪いよ」とは中々言いづらい事ですよね。
>
> それを優しくさとしてくれたあかりさんに感謝します。
>
>
>
> 何か因縁めいたモノでもなく、それは少しホッとしました。(ホッとしてもいられませんが)
>
> 私の性格かなり見抜けられていました。
>
> これからは気を付けて行きたいと思います。
>
> あかりさんの言葉のひとつひとつから厳しさの中の優しさをとても感じました。
> まるで我が子を心配してくれるお母さんのようです…。
>
>
> 今回はありがとうございました。
>
>     ●●●●より
>

感情に触れる琴線は、本当に人其々様々です。
自分にとっては些細な事でも、相手にとっては著しく気分を害する事も、
当然起こってくるでしょう。

勿論、相手のモラル精神的問題によって、
何ら根拠もなく嫌がらせを受ける場合もありますが、
嫌がらせ逆恨み…、と決めつけてしまうと、
状態は一向に改善しないものです。
相手もまた、悪意と決めつけてしまって、
お互いに「被害者意識」を持っている訳です。

人の行為の怖い所は、習慣化しエスカレートしていく事にあると思います。
次第に歯止めが利かなくなってしまうと、
その本人すら行為の原因が何だったのか…、事実に、妄想が加わり、
感情と思考が混濁して、事実のすり替えが起こってしまいます。

嫌がらせが起こった近辺の事を、画像としてコマ送りしてみると、
「あれかも…」という場面に気付かれるに違いありません。

関係の改善や修復は困難であっても、
原因の気付きは、恐怖を軽減出来るはずです。



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タグ : 鑑定 鑑定結果 嫌がらせ 逆恨み 加害者 被害者 被害者意識 琴線 モラル 精神的問題

玉手箱

避難先の米沢と南相馬市と、どちらでも霊視鑑定が出来るように、
米沢でPCを購入しました。
これまで使用してきたPCには、霊視鑑定の履歴やご依頼者様からの感想と、
大切なメールの内容が保存されていますので、USBにコピーして移し替える作業をしましたが、
何分にもスキルの低い私には、言語そのものさえチンプンカンプンで、
一つの作業をする為に、別の工程を踏まなければならいと、
自分が何をしようとしていたのかさえ、分からなくなってしまいます(^_^;)
しかも、windows vista からwindows7への移行で、
丸一日掛けてようやく出来た! と思ったら、移行したファイルを開いてみると、
何やら文字化けの様な暗号???
蟻より小さな文字で、そういった状態の場合には、○○が考えられるので、
何処々へご連絡して下さい…、とのメッセージ。

既に霊視鑑定を再開している中で、それ以上の時間を費やすのは困難ですし、
ストレスもマックス状態で、一時放棄と相成りました。

でも、頭の片隅にある「さて、どうしよう…」が、
モグラ叩きのモグラの如く、顔を出してきます。

本音を言えば、もうやりたくないのです。
もっと本音を言えば、誰かにやって貰いたいのです。

PC救助隊の宣伝カーが走っていたことを思い出す。
購入先の大型家電ショップの方が、有料にはなるけれど設定をすると言ったことを思い出す。
PCメーカーのカスタマーズサービスがあることも、頭を過る。

直ぐに対応してくれるのだろうか?
料金は幾らくらいなんだろう?
これ以上は、○○の問題ですので、そちらへ…の結果にならないだろうか…。

一週間ほど、頭の中をグルグルしていた色々な?を、一挙に解決する方法が閃いたのです。

膨大なメールデーターを、一つ一つ新しいPCへ転送することでした。
「やっぱり、手作業でしょう」
最初の20件位は、鼻歌交じりで転送作業を繰り返していたものの、
一抹の不安が膨らみ始める…。
「何件あるんだろう…」

40件ほど終了したところで、一時中断…。
「止めるんじゃないからね、休憩だから…」、の言い訳をして。

スキルの高い「出来る人」からみたら、凄く頭の悪い事なんだろうなぁ…。

でも、そんな頭の悪い単純作業が、当たり前になりつつあった霊視鑑定に関して、
今一度スタート地点に戻る機会をくれました。

これまで頂いたご依頼者様からのご感想を転送しながら、一つ一つを読み返していると、
沢山のありがとうに支えられて、ここまで来られた自分との再会でもありました。

私は幸せ者だなぁ…。
がんばれ、アタシ!!

文明は知らないところでどんどん進化し、利便性進化に付いて行けない自分だからこそ、
得ることの出来た「玉手箱」です。

出来るだけ速く、効率的に…、からの支配から解放され、
時に立ち止り、振り返るからこそ、感じられることがきっとあるに違いありません。

仕舞い込んでしまった、仕舞った事すら忘れてしまった…、
あなたの「玉手箱」はないでしょうか…。


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タグ : 霊視鑑定 玉手箱 ご依頼者様 感想 ストレス 本音 スキル 利便性 進化

修行

私の父親は、異常を付けてもいいほど、神経質なのです。
現役で大工をしていた時には、仕事から帰ってくると、
玄関で作業着を脱ぎ、下着だけになってからしか家の中に入りませんでした。
トイレから出ると、エコ推進派から抗議の的になるほど、
水道を出しっ放しにしながら、5分は手を洗っています。
TVのリモコンを触っただけで、テッシュで手を拭きます。
そして、全ての物に対して、「綺麗なのか」が口癖です。

箱ティッシュが一日で無くなる、といつも母が嘆いていますが、
それは大袈裟でも、三日は持たないに違いありません。(苦笑)

そんな父親ですから、今回の福島原発事故で避難する際に、
真っ先に脳裏を過ったのが、父親をどうしよう…、でした。

私達が非難をした頃は、まだ各都市の自治体も、
避難の受け入れ態勢が整っていない状態でしたが、
仮にあったとしても、避難所に行くと言ったら、
どんなに身に危険が迫っていたとしても、行かなかったに違いありません。

山形県米沢市の温泉旅館で、神経質の父親と生後一か月に満たない孫を引き連れて、
総勢8名の避難生活が始まりました。
原発事故の現状を気にしながらも、初めての大温泉旅行気分も加わり、
冗談や笑い声があったのも、最初の二日で、
其々の性格性質が徐々に表情に現れ、次第にギクシャクしていきました。

たまに会う位なら、何の問題もない関係ですが、
日がな一日顔を突き合わせ、やる事といったら散歩と入浴しかないと、
其々がストレスで精神状態がパンパンに膨れ上がって、
一挙手一投足が「気に入らない」のです。

あちらを立てれば、こちらが立たず…、
その場に居る誰にとっても、板挟みになるしかない私自身、
解散!!
と、大声で叫びたかったのが実情です。

何か目的を作って外へ出る時だけは、不思議と皆が笑顔です。
避難当時の米沢は、まだ雪が深く、避難先の旅館は雪に覆われていました。

「長靴を買うツアーに行くよ」

「散歩するにも、長靴は必要だ」
「長靴を履くなんて、何年振りだろ」
「俺はスニーカーにする」
…、と長靴一つで、生気が甦ってくるのです。

そんなことで、○○ツアーを何度決行したかわかりません。

人は、何かしなければならない事が、絶対に必要なのだと思います。
生命に直接関わりがなくても、人らしく生きる為に、
どんなにつまらない事であっても、今日やる何かが必要なのです。

命があっただけで、感謝しなければならない…。
紛れもないその真実ですら、不自由な団体生活の中では、
二の次三の次…。
当然の如く、スピリチュアル=「」なんてクソクラエです。

寝食を共にする…、って「修行」です。(笑)


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タグ : 神経質 スピリチュアル 福島原発事故 修行 性格 性質 一挙手一投足

許せる、その為に…

恋人、夫婦、友人、家族…、様々な関わり合いの中で、
どんな形にしても、いつの日か別離が訪れます。
お釈迦様が説いておられる、四苦八苦の中のひとつなのですね。

共有してきた時間や思いによって、その感情に違いがあっても、
心の中に寒々とした空洞が生まれるのは同じです。

何故…、その本当の答えは誰にもきっと分からない…、
少なくとも、その感情の渦中にいる時には…。

別離の意味を探っていく行為は、更に精神を混乱させ、
思考とスピリチュアル=「」との溝を、
深めていくに違いありません。

この先にどんな関わりが待っているのか…、
もう二度と出会う事がないのか…、生きてみなければ分からないけれど、
スタッフのAさんとの別離は、大きく私を混乱させました。

長い間、私自身を苦しめたのは、人としてこうありたいという思いと、
現実的に湧き起ってくる感情のギャップでした。

血の繋がらない深い関わり合いは、
恋人同士も夫婦も、又私のAさんとの関係も同じなのかも知れません…。

どれだけの時間や、気持ちを込めてきたのかが、
最終的には感情の混乱や、苦悩の深さに繋がっていくのだと思います。

「私が望んだのではなく、あなたがやりたい…、やり通すと言ったんでしょ」
「好きだと言ってきたのは、あなたの方でしょう」
「結婚してくれと言ったのは、あなたの方でしょ」

「将来のビジョンを設定してこれまでやって来たのに、
此れまでの時間をどうしてくれるのよ」
「あなたと付き合った8年を返してよ」
「結婚する前に戻してよ」

性別を問わず、自分自身の人生に関わりを持った関係は、
同じ感情に辿り着くようです。

行き場所のない悲しみや寂しさは、
こうして、恨みの感情を生み出していきます。

「裏切り者」

…、そう言いたかったのかも知れません。
そう言えたなら、もう少し楽だったのでしょう。

望む自分で有りたいが為に、飲み込んでしまったものは、
消化不良を起こし、その感情を抱いた自分自身を責め、
頭=思考で自分を納得させようとします。

でも、元々全く別の世界にある思考と感情は、
折り合い等付くはずもなく、こういった状況の継続は、
精神的問題を誘発していくに違いありません。

もし、あなたがこんな状況下にあったのなら、
「裏切り者」、そう言ってもいいのだと知って下さい。
何故ならば、思考と感情が別の世界にある様に、
感情とスピリチュアル=「」も、別の世界に存在するからです。
あなたが悪人になってしまうこと等、決してありません。

「裏切り者」
…、本当はそう言いたかったのだと、自分を認めた時、
私は深い闇の中から解放されたのでした。

相手を許せない自分を許すことが、悍ましい感情からご自身を解放し、
相手を許せる近道になるものと思います。

そして、「裏切り者」の本性は、いつまでも一緒に時間を…、
人生を共有したかった想いであることに、気付かれるに違いありません。


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タグ : 別離 お釈迦様 スピリチュアル 四苦八苦 精神 苦悩 精神的問題

傘かしげ

先日、「こころ」のお話をしましたが、
日本人には、ひっそりとした「こころづかい」というものが、
スピリチュアル=「」の中に備わっているように思います。

「傘かしげ」という言葉を、お聞きになったことがあるでしょうか…。
狭い路地をすれ違う時に、傘を少しだけ傾け、
お互いに相手を気遣うことです。

きっと、誰もが一度や二度、
実際におやりになっているのに違いありません。
でも、それを誰かから教えられた記憶がありません…。

「江戸しぐさ」の一つなのだそうですが、
粋であることや風流であることを重んじた、江戸の心意気なのだと思います。

「しぐさ」も、仕草ではなく「思草」と書くなんて、
日本人のスピリチュアル=「」、そのものではないでしょうか…。

当時の女性は、どんな仕草がより美しく見え、
より女性としての輝きを増すのかを、
体感的に知っていたに違いありませんが、
その根底にあるのが、やはり人としての美しさ…、
こころづかい」からくる「思草」を感じていたのだと思います。

これから秋の長雨の時期になりますが、
少し時間のゆとりを作られて、行き交う人達をご覧になられてみて下さい。

「傘かしげ」に出会われたら、その一日が笑顔で過ごせそうですね…。



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タグ : こころ スピリチュアル 仕草 霊視鑑定 鑑定 霊視 苦悩

カタチ

」を伝えるのは本当に難しいことです。
ある人…、ある振舞い…、ある言葉…。

は誰にもあるはずなのに、ある○○ってどういうことなのか…。

形として見えないものを、相手に伝えるのは難しい事だと思っていましたが、
難しく考えていただけだったのかも知れないと気付かせてくれたのが、
震災直後、CMの自粛の中、繰り返し流れていたのがAC JAPANのCMでした。
多分、誰もが耳にした言葉ではないでしょうか。

こころ」はだれにも見えないけれど 「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど 「思いやり」はだれにでも見える。
 その気持ちをカタチに。

宮澤章二さんの「行為の意味」という書籍の中の言葉だそうです。
青春前期のきみたちへ、というサブタイトルが付いていますが、
熟年まっただ中の、私の心にも響き渡りました。

「そうだよねぇ…」

スピリチュアル=「」で感じるものには、説明などいらないものです。

夫婦や恋人同士の関係で、相手の気持ちが分からない…、
といった鑑定のご依頼も多く寄せられますが、
こころ」が何処にあるのかは、その方の日常の行為の中に、
しっかりと現れているに違いありません。

喜びや感謝は当たり前になっていき、
傷付くことにばかり、上手になっていないでしょうか…。

こころ」がすれ違ってきている…、と感じたのなら、
まずご自身の愛情をカタチにしてみて下さい。



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タグ : スピリチュアル 鑑定 霊視 こころ 苦悩 波動 霊視鑑定

壊れた心

地震津波だけだったら…、原発事故が起こらなかったら、
こんな事にはならなかったのですが…」

外出の際に着用しているヤッケと、マスクを付けたまAさんが言いました。

8年の間、彼女を育てるのに、最も苦労をしたのは、
こころ」でした。
「擦れ違いざまに、暖かさを感じられる様な人になりなさい」
一歩前進したかと思うと、三歩後退する繰り返しの中でも、
こころ」って何なのかを、感じられるようになっていたはずなのです。

「マスクを取りなさい」
そう言いながら、目的の前では「こころ」を失ってしまう現実に、
一抹の悲しみを感じざるを得なかった…。

今まで私に頼み事などしなかった父親が、
頼むから一緒に旭川に行ってくれ…、と言ってきたんです。
俺とママとどっちを取るんだ…、そう言われました。

彼女のお母様は、Aさんと出会う以前からの知人で、
そのお母様を通して、彼女は店のスタッフになりました。
そのお母様が重責発作で意識不明になられ、仙台の病院に入院した時に、
初めてお父様にお会いしました。

一時は快復されたものの、それから一年後に亡くなられてしまわれたのですが、
お見舞いをさせて頂きながら、何度もお会いしていましたし、
告別式やその後にある、仏式の事に関しても、立場を逸脱しないよう、
関わりを持たせて頂いてきたつもりでした。

お父様ご本人は、認識がなかったかも知れませんが、
家やご家族の事に関しても、彼女を通してアドバイスをさせて貰った、
その経緯の中での言葉に、足をすくわれた思いで、
憎しみの感情すら湧き起ってきそうな自分を、宥めるのが精一杯でした。

もし、この8年間の月日が無かったら、
彼女は自身の感情だけで判断したに違いありません…。
自分の目の前で、泣きながら訴える父親の思いを、
汲み取るのは、人として当然のことだと育てたのは、
紛れもなく私自身なのですから、
彼女の選択を批判すること等出来るはずもありません。

人は自分の思いを受け取って貰う為に、
時として残酷な選択を強いることがあります。

きっと、お母様が亡くなられて、その後に息子さん夫婦との諍いもあり、
一人ぼっちが寂しかったのでしょう…。

「まず、お父さんに、自分が一人ではないことを感じて貰いなさい。
お父様が幸福を感じられない限り、あなたの幸福も存在しないのだから…」

何かを同時に選択することが出来ないのならば、
今は何を優先するのか…、
そこにその人のスピリチュアル=「魂」があるのだと思います。

その時の私の言葉は、間違いなく私にとっての真実でした。
でも、その陰に払拭し切れない、
怒り、憎しみ、恨み、悲しみ、寂しさ…、が渦巻いていたのも事実です。

その処理しきれない「負」の感情は、
行き場所を無くし、私自身を破壊するかのように、
気が付くと涙がこぼれていました。

何故涙がこぼれるのか…、何に泣いているのか…、
自問自答の繰り返しで一日が過ぎていきます。

遠くに出口が見えかかったのは、随分と後の事です。

「虚しい」のだ…。

私自身の心を破壊しようとしていたのは、思考から生まれたものであって、
私を救ったのは、「魂」の底に隠れていた真実でした。

壊れかけ、傷付いた心が完全に治癒されたわけではありませんが、
私は自身にこう言います。

「起こるべくして、起こったことで、原発事故はその時期を、
ほんの少し早めたに過ぎない」と…。



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タグ : 地震 津波 原発事故 こころ スピリチュアル 魂負 霊視鑑定 苦悩

胸騒ぎ

昨年の暮れ、そろそろ町の中にはクリスマス飾りが目立ってきた頃、
ぬぐい切れない「胸騒ぎ」が、強かにうごめいていました。

関わり合いのある人の問題が解決したばかりなのに、
何だろう…、と思いながらも、始終問題を誘発する息子なのか…、
とあまり気にしないように放置していました。

でも、本当のころは、脳裏をかすめていくものを感じていたのです。

「そんな事、ある訳ないよ」
「まさかね…」って、感情と思考が、感じていたことから、
逃げていただけの事だったと思います。

私が日常だと思っていること、
私が当たり前に思っていることに、大きな変化が生じるのでは…。
これが本当に感じていた事でした。

残念ながら、今回の大震災を予知していた訳ではありません。

でも、震災によって…、というよりも、福島原発事故によって、
その私の、「胸騒ぎ」と感じていたことが、
目の前の現実の事になってしまいました。

私の大切で、重要なスタッフとして、8年もの長きに渡って、
関わり合いを持ってきたAさんが、父親の故郷の旭川へ非難をする為に、
突然、離職することになってしましました。

そう、私が感じていたこととは、私の経営する店の管理責任者を辞することでした。

彼女との関係は、仕事を通しての関係だけではなく、
手が掛かっただけに、その分気持ちの比重も大きく、
一日の大半を共に過ごし、同じ問題を共有し、
同じ悲しみ、苦しみ、喜びを共に背負って、
生きていたと言っても過言ではありません。

彼女の、私との関わり合いに対しての思いを知る度に、
未来の私の人生の中に、いつしかAさんの人生の一部分を組み込みながら、
人生設計を立てて来ました。

「今月末で、店を辞めさせて下さい」

一週間しか残されていないく、避難先の旅館から戻って、
2週間も経たない時のことでした…。

何をどこから、どう言うべきなのか、
言わなければならないのか…、溢れてくる思いや感情は山ほどあるのに、
言葉にする整理がつきません。

別離とは、どんな関係においても、どんな形にせよ、
必ず訪れるものです。

それは、人としての正しさや秩序によって図れるものではなく、
突発的で感情的で、そして何より理不尽である事のほうが殆んどです。

「何故」という理由は、相手を納得させるものには及ばず、
本人の一抹の自責の念からの、解放にしか過ぎないのかも知れません…。

恋愛も離婚も、人と人とが関わり合いを持った関係の別離は、
受ける側のスピリチュアル=「」で、その後が決まってしまうのだと思います。

不気味な「胸騒ぎ」からは解放をされたものの、
この半年間、鑑定再開へ心が向かわなかった苦悩が始まったのです…。


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タグ : 胸騒ぎ スピリチュアル 鑑定 別離 大震災 霊視鑑定 苦悩 福島原発事故

霊視

自分自身や関わりの深い人の霊視は、とても難しいものです。

どうしても思いや感情が介入してしまう為に、
実際に感じる事が希望や願望なのではないだろうか…、
視えてくる事が、想像の一部なのではないだろうか…、と思考が邪魔をします。

「母ちゃん、何処に向かうんだ」

これは、二回目の水素爆発が起こり、非難の決定を出した時の息子の言葉です。
南は正に福島原発のある方位で、北は津波による甚大な被害を受けていました。
西に向かうしか道は残されていません…。

でも、向かわなければならない西の方角も、
「違う、危ない」
…、そう感じるのです。

南相馬市から西へ向かうには、飯舘村・川俣町を通過しなければなりません。
後に計画的避難区域に指定された区域です。

二回目の水素爆発が起こった時点では、放射線量の測定もままならずに、
飯舘村や川俣町に非難をした多くの人達もいました。

「ダメ、そこじゃない」

そうは言ったものの、「何処だ、何処に行けばいいんだ」と思考が優先してしまい、
霊視の基本を逸脱してしまっていました。

「福島なのか!」

私の両親と息子達家族に、友人の7名、車二台での非難の為に、
運転をする息子は苛立っていました。

「福島はダメ!」

その時でした、私の脳裏に「山形」の文字がクッキリと浮かび上がったのです。

地元から出来るだけ近く、そして絶対安全な場所…。

「米沢に向かいましょう」

飯舘村、川俣町を抜けるまで、窓を開けないことを支持し、
7名の非難が始まりました。

2月21日、息子に子供が生まれました。
生後一か月も経たない子供と、若い息子達夫婦を守らなければ…、
その想いと想定のつかない原発事故の前で、
霊視そのものよりも、霊視をする自分自身の弱さを感じさせられました。

あれから半年…、様々な地域から放射線セシュウムが検出されていますが、
山形・米沢では農産物、畜産物も含めて、一切の放射能被害が出ていません。

出来る限り近く、絶対安全な場所…、
山形」の文字を受け取ったことに、胸を撫で下ろしています。

「母ちゃんも、イマイチだな」
「オセーヨ」

米沢の旅館に着いた時の、息子の一言…。

そう…、現実を生きている私達にとって、
霊視はそんなものでいいのかも知れません…。


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タグ : 霊視 放射線量 山形 放射線セシュウム 原発事故 霊視鑑定 スピリチュアル

その時 3.11

その日は、友人の来訪や、息子との昼食の約束、
歯医者の予約と、いつになく慌ただしく過ごしながら、
三時からの電話鑑定の準備をしていました。

親知らずの激痛から解放されたのも束の間、
多分、抜歯の際に、首に過剰な負荷が加わったに違いないのだけれど、
頸椎ヘルニアで入院を強いられた時と同じ症状で、
再び、背中の激痛に悩まされていました。

鎮痛剤が効いている内に、もう一件鑑定を済ませて置きたくて、
デスクに向かって一時間程の頃でした。

その揺れは始まった…。

私はその時まで、地震を怖いと思った事がなく、
高校時代に震度5強の地震が起こった時にも、
家族の中で私だけがベットで寝たまま…、という有様でした。

でも…、その時は何かが違うのを瞬時に感じた。

私自身の行動とは思えない、揺れが始まったばかりで、
キッチンのテーブルの下に潜り込んでいました。

そこから先は、まるで地獄絵図の様な長い時間を、
テーブルに掴まりながら、声を出すことすら出来ずに、
ただただ、目をつぶっていました。

部屋のあちこちから、物が落下する激しい音と、
食器が割れる鋭い音の中で、
マンションが崩落しないことを、必死で祈っていました。

密閉された部屋の中で、たった一人で過ごす恐怖を、
生まれて初めて体験しました。

二度目の大きな揺れが収まった時、
今だ!
テーブルの下から抜け出して、散乱した物を踏み付けながら、
寝室に置いてあったバックを取りに入ると、
クローゼットの重いドアが一枚外れ、
整理ダンスはあった場所から1メートル以上も動き、
ダブルベットすら斜めになっていました。

玄関のドアを塞いでいた下駄箱を蹴飛ばし、
やっと外に出ることが出来たのは、随分と後のことでした。

あの時、テーブルの下に潜り込むのが、数十秒遅かったら、
落下物を避けきれず、間違いなく怪我をしていたに違いありません。

何が、私をそうさせたのか…、
何故、危険だと感じさせたのか…。

真実の答えは分からないけれど、
動物にはあるという「危機感」をキャッチするアンテナは、
間違いなく私達人間にもあるのだと思います。


3・11

あの日から半年が経ち、「鑑定」を再開しようという情熱が、
沸々と湧いて参りました。

避難先での再開となりますが、自分以外の方々の苦悩と向き合う事でしか、
私自身の現在の苦悩からは解放されないのだろうと、
思えるようになりました。

多くのご依頼者の方々からの励ましや、ご心配のご連絡を頂戴致しまして、
この場をお借りしまして、改めて心からお礼を申し上げます。



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タグ : 地震 鑑定 苦悩 解放 危機感 3・11

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