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上杉朱璃(あかり)

Author:上杉朱璃(あかり)
「灯かりの扉」は、どんな時にもあなたの目の前にあります。
必用なのは勇気ではなく、幸せになりたいと願う思いだけです。
一歩踏み出して、その扉を開くのは、他ならぬあなたなのです。

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引き継がれるもの

私たちは、思考と心、そしてそれに対しての行動が、同じ方向を向いている時が、
最も精神が安定している状態だと思います。
ただ、心とスピリチュアル=魂が、同じとは限らないのだと思います。

例えば、頭では理解していて、心も十分に納得した行動を継続しながら、
「でも…」
自分のずっとずっと深いところで、そう感じたことはないでしょうか…。

それは、行動による結果が上手くいっているか否やは無関係で、
仮に満足のいく結果を生んでいたとしても、
深いところに居る、もうひとりの自分が、首を横に振っているのです。

魂そのものを、見ることは出来ませんし、
これが魂だと、感じることも容易いなことではありませんが、
何故なのか分からないけれど、「そう感じる…」といった時、
若しかしたら、ご自身の魂が顔を出している時なのかもしれません…。

魂の望むままに生きることは、きっと心の平和をもたらすに違いありませんが、
それが必ずしも、幸福な時間を手に入れられるとは限りません。
何故ならば、私たちは、一人で生きているのではないからです。
自分主体で利己的な思考や行動をとる方を、
その人の性格や気質だと捉えてしまいますが、
見方を変えれば、魂のまま生きている人なのだろうと感じます。

魂は、その人の思考や感情、行動によって、そのカタチや色が変わっていて、
それが性格や気質に大きな影響を与えているのだと思いますが、
自分以外の人達との出会いや関わり合いによって、変化するのだろうと思います。

前世から引き継がれてきた魂と、この現世で何を感じ、どう捉え、どんな行動をしていくのかによって、
来世に引き継がれていく魂は、変わるのではないかと思っています…。

今度生まれ変わったら…、と誰もが一度くらいは口にしたことがあるかと思いますが、
その今度は、今の自分が作るのだということを忘れないでく欲しいと思います。


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一通のメール

霊視鑑定が終わり、ご報告のメールを確認し、送信ボタンを押すときに、
無意識に深呼吸をしている自分に気がつきました。

「これでいい」と、思ったことは一度もなく、
「これでいいのだろうか」と、迷いや不安が常に付いて回ります。
それは、こうして霊視鑑定をさせて頂き、五年が過ぎる現在も、何一つ変わっていません。

自分が放つ言葉は、少なからずご依頼者様に影響を及ぼす、
その責任を強く感じているからに他なりません。

私が霊視によって、何を申し上げても、その先の選択判断をされるのは、
ご依頼者様自身ですが、一度脳裏に入った言葉は、
意識や感情を左右することも、また事実です。

人の人生の一篇に介入してしまうかもしれない…、
そのことの心の重さは、何程、月日を重ねても、
割り切れるどころか、増すばかりでした。

そんな折に届いた、ご依頼者様からの鑑定結果に関してのご感想のメールが、
とても感慨深く、掲載の許可を頂き、ここにご紹介をさせて頂きました。

上杉先生

その節は、霊視鑑定をしていただいて、本当にありがとうございました。
そして鑑定のお礼がこんなに遅くなってしまい、すみませんでした。

私は2010年の五月頃に鑑定をしてもらいました●●●●です。
先生に言われたことは、ほとんどそのまま当たっていました。
私の性格も、あの時の気持ちも、相手のことも、まるで見ているように当たっていたのに、
最後の先生のこうしたほうがいいですよ、っていうことは認めたくなくて、
先生がやめたほうがいいと言った結婚をしてしまいました。
結婚をした当時は、先生からの忠告も忘れ、鑑定をしてもらったことも忘れ、
月並みに幸せだと思っていましたが、一年もたたずに、旦那の嘘や裏切りを知って、
先生からの鑑定の結果を思い出しました。
でも結婚をしたばかりだったし、意地もあったし、やっぱり好きだったので、なんとか修復をしようと頑張ってきましたが、旦那のゴメンはその場限りのもので、それも嘘で、それを繰り返して、最後には逆ギレで暴力までふるわれ疲れ果てて、自分は何のためにここにいるのだろうと、夫との生活だけじゃなく、生きていることさえもわからなくなっていました。
救われたくて先生からのメールを、パソコンから探し、ようやく見つけてじっくり読みながら、涙がとまりませんでした。
そこには、まるで今の私を見ているように、書かれてあったからです。

あなたは、感情に流されやすいご性格で、思考の何処かでは間違っていることを気付きながらも、勢いで物事を選択判断してしまわれる危惧がございます。

あなたを思う、周りのどんな忠告や意見にも耳を貸さず、ご自身で実際に経験をされ、その痛みをお感じになりませんと、納得がいかないのだと思います。

思考だけで、上手な人生の歩き方が苦手ならば、それもあなたの人生でございますが、もしこれは間違っている…、正しくない選択だったとお気付きになられた時には、無意味な意地を張ったり、気付かない振りをされずに、立ち止まり、ご自分の人生をやり直すことを、どうぞお忘れにならないでください。

霊視鑑定結果は以上になりますが、今回の鑑定が今後のあなたの人生を更に豊かなものにされる切っ掛けになりますことを、心から願っております。

私はこの先生からの鑑定結果の何を読んでいたのだろうと、自分に腹が立ち、そして先生に対して、本当に失礼で申し訳ないことをしたと、後悔でいっぱいでした。
先生は結婚をお勧めできないと言いながらも、私が感情に走って結婚をすることを知ってたのだと思います。だからこそ、その後の私のためにこの言葉を言ってくれたのだと、今ならわかります。
少し遅かったかもしれませんが、自分の人生をやり直そうと思います。

四年も前にもらった鑑定結果に救われました。
上杉先生、本当にありがとうございました。
私のようなものにも、真剣に鑑定をして頂いたのに、その気持ちを感じることができなくて、本当にごめんなさい。
また道に迷うことがあったときには、鑑定をお願いしてもいいでしょうか。

●●●●


直ぐに言葉にできる「ありがとう」「ごめんなさい」もあれば、
何年もの月日が過ぎなければ言えない、
「ありがとう」「ごめんなさい」もあることを知りました。

…、と同時に、私は私の心で、これからもご依頼者様苦悩と向き合っていく、
勇気と覚悟が持てた、一通のメールです。

余計なことなのかもしれない…、と思いながらもお伝えしたことが、
月日を重ね、ご依頼者様のお役に立てたことを、
心から安堵し、喜び以外の何ものでもありません。


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タグ : 霊視鑑定 鑑定 苦悩 ご依頼者様 霊視

大切な時間

いつ頃からだっただろうと、携帯を片手に、機能を生かし切れない、
自分のスキルのなさに、少々苛立ちます。

霊視鑑定のお申し込みを頂戴して、送信出来ませんのメッセージが届き、
何でだろうと??時々起こる症状を疑問に思いながらも放置して、
それじゃ、携帯電話からのショートメールで…、と思い立ち、
メールのアドレスに番号を入力し、本文を入れて送信。
すぐさま返って来る「送信出来ませんでした」のメッセージに、
これまた「何でだろう??」。

そもそも、ショートメールはどこから打つのかすら理解していない状態で、
メール画面を開いたり閉じたりしながら、諦めかけた時、
メッセージなるものを発見し、これは何だと、恐る恐る番号を入力してみたら、
何とか無事送信が出来て、これだったのかと一安心。

携帯電話持つようになったのは、二十年ほど前からで、
その頃には、まだ携帯が珍しく、私の周りにも数人しかいませんでした。
大きな携帯電話を耳元に、少し気恥ずかしい思いをしながら掛けたのも、
もう遠い記憶です。

携帯電話の重量が軽くなるのと並行して、私の知識が追いつかなくなって、
今では、どんな機能があるのかすら把握していない状態です。(笑)

どんなに便利なものでも、それを使いこなせない…、
いえ、使いこなす努力をしない私にとっては、むしろ不便なものにすらなってしまいます。

「ポケベルが鳴らなくて」という歌がありましたが、
あの歌詞の切なさを知る人も、少なくなってるのでしょう…。

待ち合わせの駅の改札で、過ぎていく一分に募る思いや、
後五分待ったら帰ろう…、と決めながら、次の五分を待つ…、
そんな思いを、もう経験する人がいなくなってしまいました。

公衆電話の箱の中で、十円玉を握り締めながら、
何度も何度も、頭の中で話すことを繰り返し、
ダイヤルを押す時の、苦しいほどの緊張感も、
愛しい人を呼び出して貰う勇気も、
便利さの中で失ってしまいました。

喧嘩をして別れた後に、失ってしまうのではないかという不安が、
来た道を戻らせ、行き違いになったり…。

自分の思いを伝える手段が少ないことや、
相手の気持ちを知る手段が少ないことが、
自分と向き合い、相手を思う気持ちに繋がっていったはずなのです。

便利になるということは、本当は必要な時間をも、
割愛してしまっているのかもしれません…。



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タグ : 霊視鑑定 携帯電話 携帯 愛しい 勇気 緊張

月のパワー

昨日は旧暦の八十五日、十五夜でした。
天気予報からすると、多くの方々が、まん丸と大きく膨らんだお様を、
ご覧になられたのではないでしょうか…。

私も霊視鑑定の時間の合間、ふと思い出して、
ベランダの洗濯物をかき分け、頚椎ヘルニアを気にしながら、
首をあちらこちらと伸ばしてみました。

薄い雲の隙間から、まん丸お様を見つけると、
その昔、人々が手を合わせた気持ちがわかります。

神秘的でありながらも、未熟な自分を総て包み込んでくれる、
そんな親近感があって、神仏とはまた違う、大きなエネルギーを感じます。

二週間ほど前から体調を崩し、むせ返る咳と息切れで、
これはただの風邪ではなく、たた事じゃないと病院へ行ったのは、
症状が出て、既に一週間も過ぎた時でした。

点滴を受けながら、血液検査の結果が出ました。
何やら、見慣れないアルファベットが並んでいましたが、
その内の、三つに関して、正常時の四倍から三倍の数値になっている説明を受け、
結果、気管支炎を起こし、肺炎に至るくらいの重症であることが分かった。

どうりで、あの息切れは、ただの肥満じゃないと思った訳です。(笑)
抗生物質と頓服の咳止め、胸に貼るシール(正確な名前は分からない…)を処方して頂き、
一先ず安心と、思っていたのですが、
一向に改善されなくて、電話鑑定のご依頼者様には、
むせ返る咳や息切れで、本当にご迷惑をおかけしました。m(_ _)m

そんな矢先の十五夜…。
パワーをと、ベランダから身を乗り出し、
気管支付近をパンパンと叩き、パワーパワーと呟く光景は、
絶対に怪しい人だった…。

お陰さまで、今日はすこぶる体調が改善されている様に感じます。
勿論、知っていますよ。
五日間、飲み続けた薬の効果だと…。
でも、満月パワーが力を貸してくれた…、と思ったほうが、
気持ちが清々しいのも本当のことです。

私たち自身が持つ治癒力を、自然界のエネルギーが促進してくれているのも、
きっと真実なのではないかと感じます。



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タグ : 霊視鑑定 十五夜 満月 気管支炎 パワー 治癒力 頸椎ヘルニア

足跡

「ママ…」
少し遠慮気味に声を掛けてくれた女性がいました。
振り返ると、三年ほど、私のお店を手伝ってくれたスタッフでした。

「ご無沙汰してました」
丁寧にお辞儀をすると、何から切り出していいのか分からない風で、
「何度か会ってましたよね…」と、申し訳なさそうに息を飲む姿に、
それまで感じていた違和感が、静かに消えていきました。

私は、休日や出張鑑定の後に、その土地にある日帰り温泉の様な施設に、
よく立ち寄るのですが、彼女も所謂「風呂族」で、
新しい施設を見つけては、教えてくれたものでした。

数年ぶりに、声を掛けてくれたのも、
私の住まいから、車で十分ほどのところにある温泉施設でした。

「自分にやましいことがあると、声が掛けられなくて…」
多分、退店してから、七、八回くらいはすれ違っていたのですが、
私から目を背けるようにしていく姿を見てから、
私自身も声を掛けることはありませんでした。

どうして…、と寂しい気持ちもあったけれど、
その当時の彼女のプライベートが、大きく関わっているのだろうと、
推測ができたことと、目の前の事実を受け入れることで、
全てを納得しようとしていたのだと思います。

お互いの震災後の状況などを話していると、
「ママ、私乳癌になったの…」
病気になって、みんな離れていっちゃった…」
既に、彼女の中では吹っ切れたことだったのでしょう、
照れる様に、笑いながら言った。

「あんなに、ママからはダメだと言われたのに…」
「だから、声も掛けられないで…」
ごめんなさい…、と声にならない言葉が聞こえた。

病気になったから、離れていったんじゃないよ」
「いつかは、離れていく人だったのよ」
彼女は、噛み締めるように頷いて、また笑った。

彼女には真剣な恋愛だったのだと、今でも思います。
でも、何かを望んではいけない恋の行方には、
終わりしかないのだと思います。

乳癌は転移性のものではなく、一部の切除で済んで、
その傷跡は、まだ痛々しいく赤みを帯びていたけれど、
私は思ったのです。

この傷は、彼女を切なすぎる程の女から、
あるべき人に変えてくれたのではないかと…。

数日後、彼女からメールが届きました。
「ママとお話ができて、嬉しかった…」

震災後の、スタッフのAさんの取った選択や行動に、
言い知れない虚無感喪失感で、
人を育てることの虚しさに溢れていた私に、
ほんの少しだけ、満更でもないでしょ…、
とご褒美が貰えた気がしたのです。


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