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上杉安可吏

Author:上杉安可吏
「灯りの扉」は、どんな時にもあなたの目の前にあります。
必用なのは勇気ではなく、幸せになりたいと願う思いだけです。
一歩踏み出して、その扉を開くのは、
他ならぬあなたなのです。

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痛い気付き

闘病生活も十日を過ぎ、病院自体の流れに沿ってとても早起きになりました。

入院の時期にラッキーもアンラッキーもないでしょうが、
センターの広いブラインドを開けると、仙台市が一望でき、
杜の都の名に相応しく、至る所に新緑の葉が光って見えます。

救急車搬送された際に、自宅最寄りの病院での入院の紹介状を、
といったお話も頂いたのですが、
何処にある病院なのかすら分からない状態で、
「ここで…、ここの病院でお願いします」
と言った自分に驚いたりもしながら、
せめて一日だけでいいので、家に戻らせて欲しいと嘆願。

ドクターの、まるでアメリカ映画の様な「オーマイ・ゴット」のジェスチャーに、
畳掛けるような、「多臓器不全で死もあるんですよ」との叱責。

私は霊視鑑定士をしておりまして、
完全予約制で日時を変更することは、多くのご依頼者様に迷惑を掛け…、
仮に入院が一か月に渡るとなると…、
お急ぎの…
云々、云々…。

ドクターは呆れ顔ながらも、家に帰って何をしてくるのですか?
その一日、半日は、あなたが存分に治療をされる為にどうしても必要なことなのですか?

まず、ノートパソコンを購入して来て、
今まで使用していたデスクトップのパソコンのデーターを入れ、
病院で仕事が出来るようにしてから入院します。
必ず、必ず戻って来ますから…。

無銭飲食の人間が、誰かにお金を借りて、
必ずや戻って来るとの約束をしているかの様です。

一日は無理です。
私ではなく、あなたの状態が一日ももちません。

それが終わったら、即刻戻って来てください。
本来であれば死亡念書を書いて貰うところです。

頭の中で、明日の行動を克明にシミレーションしてベットに入るも、
ドクターは正しかった。

打って貰った鎮痛剤は二時間も過ぎると、
嘘でしょの如く効果は薄れ、
みぞおち付近を鷲掴みしながら、背中を丸め、
まるでダンゴムシ状態で一晩を過ごしたのです。

息子が仕事を休んで、パソコン関係の全てをやってくれなかったら、
私は目的を果たし切れないまま、再び救急車搬送だったに違いありません。

就いたばかりの仕事を休ませることが嫌で、
「大丈夫」を繰り返したけれど、全く大丈夫ではなく、
データーを移すどころか、パソコンを買いに行くことすら出来なかった。

大した人間じゃないけれど、
たいそうな人間じゃないけれど、
まだまだ生きていかなければならないと、
一刻も早く終わらせなくてはとデスクに座っていた、
息子の横顔が脳裏を過っていきます。

少し天気が崩れるのかもしれません。
薄い雲に覆われた街々を、至って当たり前の日常が流れていっています。

膵臓もさることながら、
この十日間のどの場面も…、
直接関わってくださったドクター、多くの看護師さんたち、
そしてこの病室を緩やかに流れていく風も、
私にとって…、今後の私の人生にとって必要だったと感じるのです。

石頭の頑固者には、
気付けとばかりの「痛み」が伴うことがあるのだと思います。



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高台からの眺め

私はいま、仙台市を一望できる高台から、
薄曇りの中にうごめく街々を眺めながら書いています。


土曜の夜八時頃、又もや激痛に襲われ、
過去の経験から、これはただの胃痛じゃない!

その痛みは、変調に気付いてから激痛になるまで、
わずか数分…、という攻撃力を持っているのです。爆弾

三件ほど拒否されて、ようやく受け入れて貰ったのが、
救急車で二十分以上も走った場所にある、
ここ〇〇〇〇病院でした。病院

救命救急があり、モスグリーンの有能な部隊の姿が見えた時には、
痛みの涙の中に、一粒の安心の涙があったと思います。

今回は、点滴どころでは済まなくて、
予想通りの入院となってしまい、
結果この素敵な眺めの中で、ブログを更新できたということなのです。ニコニコ

月曜から今日まで鑑定を終わられた方は、
「えっ???」
「何それ???」

ってとこだと思いますが、点滴のチューブが三本も下がったまま、
電話鑑定を済ませ、看護師さんが慌ただしく動いている中で、
まるで自分のオフィスの様に、こうして鑑定をしている訳です。

「お仕事中、申し訳ありません」
と看護師さんがお声掛けをしてくれます。

土曜の午後に対面鑑定をされたご依頼者様にとっては、
「え~~~っ」
って、ひっくり返るほど驚かれたに違いありません。

ヘラヘラと鑑定以外のことまでおしゃべりをして、
夕日の中に颯爽と消えていったのに…。(笑)

激痛に耐えながら霊視鑑定をさせて頂く使命と、
本当に今でよかった…、と迷惑を掛けずに済んだことに安堵したのです。

絶食四日目に入って、少し「食べたい」欲求が顔を出し始めました。

良くなってきた証拠なんですねえ~。

これで二回目の膵臓炎による入院となってしまいましたが、
私は決意しています。

この絶食を無駄にせず、当たり前の体重に戻そうと!!

でもどうしたことでしょう…

昨日、身長体重測定があったのですが、

なんと、体重が1キロどころか、100gも落ちてなかったのです。叫び

こんな能天気なことを言いながら、
今しばらく病院生活を送ることになりそうです。

勿論、霊視鑑定を続けながらチョキ


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タグ : 霊視鑑定 膵臓炎 救急車 激痛

厄介な大鉢でいい

どんな精神的変化が生じたのか自分でも分からないのですが、
避難生活が始まり、ここ宮城に転居したあたりから、
食器選びに大きな変化が生まれました。

南相馬市で一人暮らしをした十年程は、
まるで女子大生の様に、白い食器ばかりに目がいき、
その方が料理が美味しそうに見えると思っていました。

白い器が嫌になった訳ではないのですが、
美味しそうに見えていたはずが、
味わいの無さというか、
生きていないというか…。

そしてこれまで敬遠してきた、様々な色柄が施された食器を見ると、
これには○○の料理を盛り付けたら…、
○○だったら、一際美味しく頂けるだろうとか、
味そのものだけではなく、
食事という空気感を楽しめるのではないかと思うようになりました。

気が付いてみると、食器棚の中には、
遅咲きの私のコレクションでいっぱいになっています。

丼ぶり鉢ひとつをとっても、
食器棚には入り切れなく、システムキッチンの下で、
大きさも高も柄も違う数種類の鉢が積み重なっています。

それはそれで厄介なものがあって、
下の鉢をとるために、いちいち上の鉢を下ろし、
しまう時にも同じ動作を繰り返します。

白い鉢を使っていた時には、たったひとつで、
インスタントラーメンもロコモコ丼も、
ジャジャ麺も親子丼もオールOKだったのです。

一番上の取り出しやすい、お茶漬け用の子丼ぶりでもいけるのですが、
山盛り状態になってしまうことと、温かみを帯びた色は不似合で、
食事を頂くのではなく、
間違いなく、めしを掻っ込むになってしまいます。(笑)

面倒だなと思いながらも、一番下の大鉢を取り出しながら、
万能であることは個性を消すことなのだと、
今更ながらに気付くのです。


個性を消すこと自体が個性だというのならば、
元々個性など存在しなくて、
ただの思い込みになってしまうのだろうと思います。

果たして自分は、あの白い食器の様に万能でありたいのだろうか、
それとも厄介面倒な大鉢になりたいのだろうか…。

霊視鑑定を長いことさせて頂いて来ていますが、
折角の赤絵の大皿なのに、フルーツが似合わないと嘆き、
香蘭社の菓子鉢の様な方なのに、
肉じゃがを盛り付けようとして苦悩されておられる方が沢山いらっしゃいます。

まず自分が何者で、どんなカタチをしていて、どんな大きさなのかを知り、
「私は万能ではありませんので…」、
というところから出発すれば良いのだと思います。


大鉢をしばらく眺めながら、
そんなことを考えていたのです。


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