私はいま、仙台市を一望できる高台から、
薄曇りの中にうごめく街々を眺めながら書いています。
土曜の夜八時頃、又もや
激痛に襲われ、
過去の経験から、これはただの胃痛じゃない!
その痛みは、変調に気付いてから
激痛になるまで、
わずか数分…、という攻撃力を持っているのです。
三件ほど拒否されて、ようやく受け入れて貰ったのが、
救急車で二十分以上も走った場所にある、
ここ〇〇〇〇病院でした。
救命救急があり、モスグリーンの有能な部隊の姿が見えた時には、
痛みの涙の中に、一粒の安心の涙があったと思います。
今回は、点滴どころでは済まなくて、
予想通りの入院となってしまい、
結果この素敵な眺めの中で、ブログを更新できたということなのです。
月曜から今日まで鑑定を終わられた方は、
「えっ???」
「何それ???」
ってとこだと思いますが、点滴のチューブが三本も下がったまま、
電話鑑定を済ませ、看護師さんが慌ただしく動いている中で、
まるで自分のオフィスの様に、こうして鑑定をしている訳です。
「お仕事中、申し訳ありません」
と看護師さんがお声掛けをしてくれます。
土曜の午後に対面鑑定をされたご依頼者様にとっては、
「え~~~っ」
って、ひっくり返るほど驚かれたに違いありません。
ヘラヘラと鑑定以外のことまでおしゃべりをして、
夕日の中に颯爽と消えていったのに…。(笑)
激痛に耐えながら
霊視鑑定をさせて頂く使命と、
本当に今でよかった…、と迷惑を掛けずに済んだことに安堵したのです。
絶食四日目に入って、少し「食べたい」欲求が顔を出し始めました。
良くなってきた証拠なんですねえ~。
これで二回目の
膵臓炎による入院となってしまいましたが、
私は決意しています。
この絶食を無駄にせず、当たり前の体重に戻そうと!!
でもどうしたことでしょう…
昨日、身長体重測定があったのですが、
なんと、体重が1キロどころか、100gも落ちてなかったのです。
こんな能天気なことを言いながら、
今しばらく病院生活を送ることになりそうです。
勿論、
霊視鑑定を続けながら
↑↑↑
ブログランキングに参加してします。
ワンクリックして頂けたら、嬉しく思います。
↑↑↑
blogramランキング参加中! 霊視鑑定・スピリチュアルカウンセリング 灯りの扉 El人気ブログランキングへ
タグ : 霊視鑑定膵臓炎救急車激痛
「お加減いかがでしょうか?」
どうかご無理をなさらずにお身体ご自愛下さいませ。
いつもパワーを頂いている分、このような時にはこちらからパワーをお送りする力が私にもあれば良かったのですが…
1日も早くご体調回復されること、心から願っております。
「Re: お気遣いをありがとうございます」
大量の点滴と五日程の絶食を経て、激痛からは解放されました。
薄々感じているものは、やはり突然にカタチとして現れるものですね。
食生活の見直しを、真剣にやるつもりです。
ご心配をお掛け致しましたが、霊視鑑定にも支障のない環境で、
波動も中々…、と闘病生活を気に入っていますので、
どうぞご安心ください。