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上杉朱璃(あかり)

Author:上杉朱璃(あかり)
「灯かりの扉」は、どんな時にもあなたの目の前にあります。
必用なのは勇気ではなく、幸せになりたいと願う思いだけです。
一歩踏み出して、その扉を開くのは、他ならぬあなたなのです。

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霊視鑑定結果のご感想  置き去りにした自分

あかり先生へ

こんばんは。お忙しいところ、私の鑑定に時間を割いて下さり有難うございました。
鑑定結果はびっくりするくらいその通りで、これ以上私が付け加えたり、訂正する部分はどこにも見当たりません。

私の幼少期ですが、両親共働きで殆ど不在でした。親が朝早くから夜遅くまで仕事でしたから、
親子の会話も殆ど無く、家で親を見かけるのは夜遅い時間帯ぐらいでした。
また、母親は仕事から帰宅すると、やたら子供たちに当たり散らすヒステリックな人で、
かなり気を使い、機嫌を損ねないように接していました。
休日どこかへ連れてってくれることも少なく、家には話す相手も居なくて、いつもお人形を相手に話し掛け遊んでいたのも事実です。
何だか、幼少期の部分は、読んでる間ずっと涙が溢れて止まりませんでした。

もっと大事にされたい…この思いが出てきてしまうと、これを基準に物事を選択したり、相手に対して接したりして、
とんでもない馬鹿なことを繰り返してしまうので、先生から教えてもらった”インナーチャ・u桙」襯匹箸僚于颪ぁ匹冒畭・茲蠢箸澆燭い隼廚い泙后・・実匸それにしても、原因が分り、解決策もみつかりホッとしました。
これで、前向きに一歩前進できそうです。先生、本当にありがとうございました。

●● ●●●


私は、あなたにとって何なのか…。

恋人だったり、夫婦だったり…、
そんな対外的な関係性ではなく、
心の内のどんな存在なのか…。

分かっていたはずだし、
いえ、それ以前に感じていたはずだったのに、
時間の経過と共に希薄になってしまったのは、
自分の欲求が更に大きくなってしまったからなのだろうか。

自分が求めていることに応えて貰えない寂しさは、
やがて悲しみに変わり、
悲しみが続くほどに、
怒りや憎しみに移り変わっていくことも少なくありません。

親子や夫婦、兄弟、友人という、
特別な思いを持った関係に於いての、
憎しみの感情の裏側には、
間違いなく「愛情」が潜んでいるものです。


愛情があるからこそ厄介なことを引き起してしまうのも、
また偽りのない事実で、
自分の思いが否定されることを怖れるために、
求めるものが返ってこないのではなく、
最初から求めていなかったと、
記憶をすり替えてしまうのです。

私たちは自分を守るために、
特に心を守る為には、
自分の脳を騙すことを無意識に選択します。


すり替えられた真実は、
潜在意識に傷となって残り、
似たような感情に出くわすと、
ヒリヒリと痛みます。

その感覚だけが自分の中でうごめくのですが、
何故そう感じるのか…、
その理由が分からないのです。

パニック障害不安恐怖症といった精神的問題が、
こうした幼児期の経験によることも、
あくまでも私の霊視からは少なくありません。


何故ならば、
能を騙して自分を守った瞬間に、
真実の自分をその場所、
つまり幼児期のその場所へ、
置き去りにして来てしまったからなのです。

インナーチャイルドとの出会いとは、
悲しかった…、
辛かった自分と再会し、
もう大丈夫だよと強く抱きしめ、
今の自分と同化するためのものだと考えます。

置き去りにしてきた真実の自分の小さな手を引き、
癒えなくとも、
傷ついた自分と共に歩き出すことが、
精神的問題からの解放の一つだと思います。


私は三十代の半ばまで、
秋の空に浮かぶいわし雲を見るたびに、
心の安定を損ない、
感情のコントロールが困難でしたが、
その原因が幼少期の家庭環境にあったことに気付き、
遠い過去に置き去りにした自分を連れ戻してからは、
湧き起ってくる感情を客観的に捉えることができ、
その感情も次第になくなっていきました。

過去という階段のずっと下の方に、
置き去りにした真実のご自身はいないでしょうか。

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。

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タグ : 霊視 潜在意識 精神的問題 幼児期 インナーチャイルド 不安恐怖症 パニック障害

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